西田鉃工ってこんな会社What kind of company is nishida tekko
西田鉃工ってこんな会社What kind of company is Nishida Tekko
西田鉃工は、治水・利水事業の
プロとして日々研鑽を続けています!
西田鉃工ではダムや水門を始め、水の流れをコントロールするために必要な設備の開発・営業・設計・施工・メンテナンスを行っています。
治水・利水事業に関するプロ集団として、70年以上の歴史と業界トップクラスの実績を誇っています。
津波などの水害から国土や人命を守るため。水を必要とする地域や人々のため。日本の豊かな環境を維持していくため。「水の流れを握る西田鉃工」へと挑戦と成長を継続しております。
西田鉃工の魅力はココ!!
事業・商品の特徴
- 治水・利水事業に特化し
トップクラスの実績!! - 私たちは1946年から治水・利水事業に携わってきました。
河川やダムなどのゲート設備や水を管理する設備へのゴミの漂着を防ぐための除塵設備など、水に関するさまざまな設備の設計・施工から完成後のメンテナンスまで、一貫して行っています。
公共事業を主な業務としており、みなさまの生活と安全に関わる仕事に数多く関わっているからこそ、その長年の経験の中で培ってきた、信頼とノウハウを活かして業務に取り組んでいます。
また、近年では日本国内のみならず、海外での製作や施工が増えてきました。今後は、東南アジアなどでの公共工事も増えていくでしょう。
事業優位性
- 遠隔制御設備の設計・施工は
国内でNO.1! - 日本は海に囲まれ河川も降雨量も多く、豊かな水資源に恵まれた国です。古くから資源やエネルギーとして水と共に暮らしてきました。その一方で、ひとたび台風や地震などが起きれば、洪水や津波などの数多くの水害に襲われてきました。私たちには世界からこれらの水害をなくすという大きな使命があります。安全を徹底し河川やダムのゲート設備や防波堤作りを行うことはもちろん、インターネットを利用した防災設備の実績もあり、より多くの被害を未然に防ぐことに貢献しています。
水を利用する、水を管理するだけでなくその先にある、水と人との調和を目指しこれからも事業に取り組んでいきます。
社風・風土
- 人材教育は、社会インフラに
携わる企業としての責任。 - 私たちはこれまで、人材教育に力を注いできました。だからこそ今日に至るまでの成長を実現することができたと感じています。
当社では一人前になるまでにおよそ十年はかかると言われています。最初はできないことを大前提として、さまざまな研修制度を受けてもらいながら、先輩社員と一緒になって仕事を覚えていきます。こうした人材教育の根幹には社会インフラに携わる企業として、人々の暮らしと命を守る水門やダムに万が一にも欠陥があってはいけないと考えているからです。水害を無くすという使命を全員で共有し、誇りとプライドのある仕事を目指しています。
西田鉃工に関するより詳しい情報は下記パンフレットに記載されております。
※画像をクリックするとPDFにて閲覧できます。
【紹介動画】
資格取得一覧
- 土木施工管理技士 1級102名
- 土木施工管理技士 2級21名
- 土木施工管理技士補 1級4名
- 土木施工管理技士補 2級20名
- 電気工事施工管理技士 1級17名
- 電気工事施工管理技士 2級10名
- 技術士9名
- 技術士補13名
- 建設業経理士 1級1名
- 建設業経理士 2級12名
先輩社員の声
生産本部 建設部 北海道建設グループ
東海大学 電気電子情報工学科
島村 豊揮
- 入社の決め手になったポイントや出来事はありますか?
- 熊本地震をきっかけに、人の命や財産も守る仕事がしたいと思うようになりました。
そんな職業は何かと考えたときに「インフラ」関係が一番に頭に浮かびました。 - 採用面接のときの雰囲気はどうでしたか?
- 皆さんすごく明るく、ざっくばらんに会社の説明をして下さり、親近感が沸く雰囲気でした。
他社の面接と比べて、趣味の話や雑談なども交えながら、距離感が近い面接でした。 - 入社前の不安はありましたか?
- 水門やダムなど知識が全くないところからのスタートなので、仕事を覚えられるか不安でした。
そんな中で先輩社員や現場の人たちと、上手く接することができるかも不安の一つでした。 - 入社する前と、した後でイメージは変わりましたか?
- イメージは実際には変わらず、面接のときに感じた、「距離感の近い」職場で、初めての仕事や悩んだりした時も、色んな先輩社員が積極的に話掛けて下さり、不安に感じていた部分がすぐに払拭されました。
「距離感の近い」職場で、とにかく会社の雰囲気が良いんですよ!
会社との出会い
業務内容について
- 今のお仕事で面白い部分を教えて下さい。
- 水門ってニッチな分野だとは思うのですが、分かんない部分が沢山あるんですよね。
もう分からない事が分からないみたいな(笑)
でも、徐々に分からない部分が分かるようになってくるんですよね。
そうなると、これって何のためのものなんだろう?とか知識欲が出てくるので、わからない部分が出れば面白いという、矛盾してるのですが、そこが非常に面白いですね。 - 挑戦したいことはありますか?
- やっぱり資格ですね!(即答)
2級土木施工管理技士を取りたいです。
やっぱり資格が無いと、作業や指示も制限されるので、会社の為もそうですし、自分の能力向上の為にも色々な資格を取得したいです。しかも、西田鉃工って、資格を持っている先輩が凄いアドバイスしてくれるんですよね。
あと取得する資格によって、報奨金が出ます!(笑)
モチベーションも上がって一石二鳥ですね!
プライベートについて
- あなたのリフレッシュ方法はありますか?
- 友達とお酒を飲みます!
ストレスが溜まってもその日はその日と考えて、次の日に持ち越すことはあまり無いですね。
でも身体が疲れている時なんかは、お風呂にゆっくり入るだけでもかなりリフレッシュできますね。まぁ一番はやっぱりお酒ですね(笑) - 将来の夢や目標はありますか?
- 今の目標は、「自分の現場を持つ」ことです。
規模が大きければ大きいほど、人の生活や命を守る事が出来るので、私がこの会社に入った時から変わらない気持ちを具現化して、社会の役に立つと同時に自身のスキルアップにも繋げていきたいです。
最後に・・・
- 今後入社する方へアドバイスを下さい!
- 車の運転一つにとってもそうですが、社会人になるとどうしても「責任」という言葉が付いてきます。
その責任とどう向き合うかで、学生の時と見える世界は変わってくると思います。
また、入社してすぐは緊張や不安でいっぱいになることもありますが、西田鉃工は本当に先輩社員との距離が近く、
なんでも相談に乗ってくれます。
わからない事はバンバン聞いて、スキルアップとコミュニケーションが取れれば、どんな仕事でも楽しくなりますよ。
生産本部 北海道設計グループ
北見工業大学 工学部
機械工学科
亀井 伸一郎
- 西田鉄工を知ったキッカケ
- 大学内で行われた会社説明がキッカケでした。
就職活動中は、入社したい企業がなかなか見つからずに悩んでいました。そんな時、西田鉄工の会社説明会が大学内であること知り、とりあえず話を聞いてみようと出席しました。 - 入社の決め手になったポイントや出来事はありますか?
- 昔からモノづくりが好きだったので、「形に残るようなモノを作りたい」とぼんやりと考えていました。
会社説明会で、同じ大学を卒業した先輩社員から「水害から人や地域を守る仕事」と説明を聞き、東日本大震災を思い出しました。
当時は、北海道(道東方面)に住んでいましたが、大きく揺れたのを覚えています。また、ニュースから飛び込んでくる津波の恐ろしさにショックを受けました。
「モノづくりを通して人や地域を守りたい」と思いました。
西田鉄工に入社を希望した瞬間でした!! - 面接のときの雰囲気はどうでしたか?
- 面接って聞くと堅苦しいイメージがありました。
私も「どんなことを聞かれるのだろう・・・」と緊張していました。(笑)
事前にyoutubeを見たり、面接練習を行っていましたが、面接に出席すると、雑談をしつつ入社後のイメージや今後の目標を話した記憶があります。
和やかなムードで面接を行ったので、少し拍子抜けしましたが、緊張もほぐれてありのままの自分を表現することができました。(笑) - 西田鉄工のココがスゴイを教えてください。
- 日本各地に弊社の製品があることですね!
河川の氾濫や津波などの水害から地域や財産を守る水門はもちろんのこと、河川の水路に流れるゴミ等を処理する除塵機(じょじんき)なども製作しています。目立たない存在かも知れませんが水害をはじめ、人々の生活に必要不可欠な製品です。
会社との出会い
プライベートについて
- あなたのリフレッシュ方法はありますか?
- サイクリングですね!!
堤防とかまっすぐの道をクロスバイクでかっ飛ばすのがめちゃくちゃ快感で楽しいです。
あ・・・もちろん、交通ルールは守っています!!(笑)
気分転換になるのはもちろんですが、堤防等で水門が活躍している様子を見ると「また頑張ろう!」と思えます。 - 将来の夢や目標はありますか?
- オールラウンドなエンジニアになることですね!
私の所属は設計グループですが、お客様との打合せから構造物の耐荷重計算、現地のことを考えた構造計画の図面化など業務の幅は広いです。
設計ミスが発生すると次の工程でもミスが起きてしまうため、責任を持って業務を行わなければなりません。 まずは、設計グループで1人前に成長することが目標ですが、将来は西田鉄工の社員として、オールラウンドで活躍したいです。
最後に・・・
- 今後入社する方へアドバイスを下さい!
- 将来の目標やなりたい自分をじっくり考えた上で就職することは重要だと思います。
しかし、実際に入社して実務をやらないと気づけなかった事やギャップに感じてしまうこともあると思います。
私も西田鉄工に入社するまで、分からないことは多かったですし、上手くやっていけるか不安でした。
でも、一緒に入社した同期や分からないこと、不安なことを気軽に相談できる上司や先輩がいたので、今の私があると思っています。
西田鉄工では、壁にぶつかった時に頼りになる上司や先輩がいます!
私も今は頼りにしていますが…(笑) いつかは頼られる先輩や上司になれるよう頑張ります!